喘息が治る咳の神様
ちじゅ様

     ちじゅ様      串間市本城 代田

天和3年(1683年)
昔寒い冬の夕方、本城平に年老いた托鉢僧が咳をしながらやって来、首に掛けた袋には食べ物は何も入っていませんでした。
僧は空腹に耐えかねて持っていた杖で崖下を突つくと途端にそこから清水が湧き出した、僧はこの清水で空腹を満たしたが数日後亡くなってしまった。
土地の人は哀れんで祠を建てて祀り、現在は咳の神様として知られています。